【中央アルプスの最高峰】木曽駒ヶ岳(標高2,956m)の魅力
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【中央アルプスの最高峰】木曽駒ヶ岳(標高2,956m)の魅力
木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は、長野県に位置(上松町・木曽町・宮田村の境界)する標高2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰です。
登山家に人気のある山で、初心者から上級者まで楽しむことができます。
そして、木曽駒ヶ岳は、日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されています。
千畳敷カールからの眺めは絶景で、四季折々の自然美が堪能できるスポットです。
【2024年 山の日】木曽駒ヶ岳を登った感想
千畳敷カールまで
まず、バス乗り場でバスに乗り約30分でロープウェイ乗り場に到着します。
登山日が山の日だったこともあり、バスに乗るのに1時間半ほど待ちました。
そして、ロープウェイで千畳敷カールまでいきます。(ここまでのコースは観光客にとても人気があります)
木曽駒ヶ岳の山頂へ
宝剣山を横目に木曽駒ヶ岳山頂を目指します。
宝剣山荘付近では、テント泊する人も多くいらっしゃいます。
そして山頂(2,956m)を過ぎ、頂上木曽小屋に到着。
ロープウェイを降りてから、2時間30分ほどで登頂しました。
絶品の夕食(カレーと赤ワイン)
頂上木曽小屋の夕食では、カレーライスとともに赤ワインを頂けます。
山小屋の売店には、地酒などが置いてあるのも嬉しいポイントでした。
落ち着いた雰囲気の山小屋
空気がとても澄んでいて、空が綺麗でした。
山でなければ見ることができない絶景です。
そして、天気にも恵まれ、雲海を見ることができました。
初めての中央アルプス登山でしたが、何度でも登りたくなる素晴らしい山でした。
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