サウナにハマったきっかけ
私がサウナにハマったのは、今から5年前です。
- サウナに入り
- 水風呂に入り
- 休憩（ボーっとする）
①～③を繰り返していると、
ものすごく「心地良い」感覚になっていきました。
この感覚こそがサウナで「整う」という状態です。
「整う」とは、全ての事がどうでもよくなる「心地良い」状態の事を意味します。
今では週に1～2回程、サウナに通っています。
本記事では、サウナの魅力についてまとめました。
サウナの本当の魅力、整うとは？「水風呂の効果は大きい」
サウナは何時に入るのがベスト？【時間帯】
時間帯ですが15時～16時あたりに入るサウナは格別です。
まだ外が明るく、勤務中の会社員も多い時間帯のため、
少しの罪悪感と優越感を感じることができます。
晴れている日は心地良い風が吹き、なおさら最高です。
サウナルーティーン
- サウナに入る（1回目7～10分、2回目12分、3回目12～15分）
- 水風呂に入る（1分～2分）
- 外気浴（5～10分ボーっとする）
- ①～③を3回繰り返します。
※サウナから出る時間には、個人差があるので無理をして入るのは体に良くないです。
目安としては、「あっ、今水風呂に入ったらきもちいいな。」と思ったら水風呂へGOです。
サウナの本当の魅力は？
サウナの本当の魅力は、水風呂からの外気浴です。
外気浴スペースがない場合は、温泉内のイスに座るのでも大丈夫です。
サウナは水風呂に入るためにあるといっても過言ではありません。
そして、外気浴をしている最中に「心地良い」感覚となったら【整い】成功です。
サウナで心と体を健康に
「水風呂」の効果とは？【免疫力アップ】
サウナ後に水風呂に入ることで、体に温度変化がおこります。
この変化は、血管を収縮する効果をもたらし血管を強化してくれます。
また、内臓の働きも活発になり免疫力がアップします。
水風呂に入ることで、ウイルスに強い体づくりができるというわけです。
自律神経を整える
不規則な生活やストレスによって自律神経が乱れると、心や体の調子が不安定になります。
自律神経とは、2つの神経で構成されています。
- 交感神経（活動しているときに活発になる）
- 副交感神経（リラックスしているときに活発になる）
サウナ ⇒ 交感神経を刺激します。
水風呂 ⇒ 副交感神経を刺激します。
サウナと水風呂を交互に利用することで、自律神経を整えられるということです。
日常生活の中でリフレッシュも大切です。
是非、息抜きに「サウナ」活用してみてください。
そして、心と身体を整えましょう。
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