あなたは一流?「営業力」と「仕事運」をアップさせる小さな習慣5選
あなたは一流?「営業力」と「仕事運」をアップさせる小さな習慣5選
この世界は、営業(マーケティング)によって、成り立っています。
今あるすばらしいサービスも、「営業マン」がいなければ、ぼくたちに届いていません。
どんなに良い商品をつくっても、「営業マン」が魅力と必要性を伝えられなければ、もったいないですよね。
営業マンが会社を支え、そして日本を支えているのです。
この記事では、
- なかなか営業成績が上がらない人
- いつも運が悪いな、と感じている人
- 営業力、仕事運をアップさせたい人
が実践すべき「小さな習慣5選」をご紹介します。
移動中に準備を完璧にする
得意先で、お客様からの質問に対して「会社に戻って確認します」と発言したことはないでしょうか?
営業とは、社内で行うものではなく、お客様の前で行うものです。
どんなに良いスーツをきて、ネクタイをビシッとしめていても、この一言で仕事はなくなってしまいます。
もちろん、あいまいな結論を出すのは論外です。
一流の営業マンは、一流の準備をしています。
移動中を大切にしましょう。
そして、お客様の前で答え、その場で決断できる準備をしておきましょう。
あなたの人脈をフル活用し、「お客様同士を紹介する」
紹介するためには、ひとりひとりのお客様のことを良く知らなければいけません。
これからの営業は商品に詳しいことより、「人に詳しくなること」が大事です。
たとえば、バーテンダーの仕事は、お酒をつくり販売することではありません。
お客様に別のお客様を紹介することが、本当の仕事です。
商品知識や目先のことばかりを見ていても、状況は変わりません。
これからは、「お客様の事をもっと知ろう」という意識をもって行動してみてください。
伝えたくない悪いニュースこそ、真っ先に伝える
「悪いニュースを伝えたい!」という人はいないと思います。
しかし、悪いニュースこそ明るく、早く伝えるようにしましょう。
そうすることで、あなたと相手の信頼関係は深まっていきます。
「良いニュース」「悪いニュース」があるのではなく、あなたの「伝え方」次第なのです。
身の回りをコンパクトにする
あなたが「なんとなく保管しているモノ」は、今後使うことがありません。
「とりあえず取っておこう」、「一応持っていよう」、という考え方をやめましょう。
- 使う
- まわりの人にあげる
- 捨てる
このどれかを選択するようにしてください。
余分なものがあると、あなたの空間がどんどん奪われていきます。
空間=時間
電話がなったら、すべて良い話だと思って出る
仕事がうまくいっていない人、いつも怒られている人は、「電話が怖い」と感じてしまっています。
そして、電話が鳴るたびにビクビクとしてしまいます。
その結果、電話に出る声に元気がなく、暗い雰囲気となってしまいます。
電話がなったら、「ぜんぶ良い話」だと思って、明るく出るようにしましょう。
良い電話と思うだけで、良い電話になります。
第一声を、明るく元気に発してみてください!
一流と二流の違いは、小さな習慣の違いです。
大きな実力の差でも、才能でもありません。
今日から、「5つの小さな習慣」を意識して、行動してみてください。
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